衣替えの時期やらなんやら

2023年5月21日

そろそろ暑くなってまいりました。。
朝晩の寒暖差も落ち着きつつあるし、衣替えの時期ですね。
ちょっと興味本位で調べてみたところ、衣替えって中国の風習が由来なんだそう。
日本でも平安時代から取り入れられてきたんだそうです。

衣替えの時期は、一般的には年に2回もしくは4回行われます。
夏服への衣替えは6月1日、冬服への衣替えは10月1日が一般的。
春の衣替えは4月1日、秋の衣替えは9月1日が目安になっている人も多いですよね。

 

日常生活という面で、ビジネスシーンや学校における衣替えの時期について、少し深掘りで考えてみます。

学校では制服の衣替えの時期が明確に決まっていることが多いですよね。
夏の制服への衣替えが6月1日、冬の制服への衣替えが10月1日からとなっています。
わたしは学生時代ブレザーではなく学ランが制服の学校だったので、夏になると上着がワイシャツの白系になり、冬になると応援団味のある黒系になってましたw

 

一方でビジネスシーンにおけるスーツの衣替え時期は、制服ほど明確には定まっていません。
会社ごとにいろいろあることでしょうし、クールビズがどうたらな話もありますからね。
老舗企業とベンチャー企業とでは価値観の違いもあることでしょうし。
一般的には春夏のスーツへの衣替えは3〜5月を目安ですが、個々の体調などによっても変わってもきますから。

夏の衣替えのタイミングについては、ノーネクタイや半袖シャツにして薄着装備になることで、かなり涼しくなります。
結果、仕事も効率的に進むという考え方もあるのだそう。

 

とはいえ、「この日から衣替えだから！」と日付にこだわらずに、体調も考慮して衣替えのタイミングを決めることが大事かなと。
具体的な衣替えのタイミングは、最高気温だったり、体調や天気予報を見ながら調整するのが良いでしょう。
快適温度なんて個人個人違うものですし。

 

（自分なりの）時期になったら、衣替えの作業をスムーズに行うために、衣類収納や整理整頓などを進めておくといいかもです。
着なくなった服を捨てたり、衣替えの際に行う「しまい洗い」をしばらくは着なくなる服から始めたり。
クリーニングに頼るのも選択肢としてアリだと思います。

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。
「もう冬服はいらんやろ」と思って衣替えをしたそばから急に気温が下がったり、夏服を仕舞ったのに暑い日が戻ってくることもあります。。
自分の体調と天候を見て、自分にとって適切な時期を選びましょう。
週間天気などを見るクセをつけておくのもいいかもしれません。

衣替えは正直少し面倒なものです。
ただ、頑張って切り替えたことで、季節の変化を感じ、新しい気分になれるというメリットもあります。
気持ちがサッパリするのは、なんだか掃除前と掃除後に似たものを感じますよね。

衣替えの時期が近づいてきたら、自分のライフスタイルに合った衣替えの計画を立て始めてみましょう。
正直めんどいですけどね(^^)w

宅配クリーニング【ネクシー】