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斎藤佑樹

プロ野球日本ハムファイターズ所属の斎藤佑樹投手、引退。
現役生活11年、お疲れ様でした。

正直プロ成績は輝かしいものではありませんが、早実、早稲田大学での輝きが凄まじかっただけに、マスコミ・一般からの注目もありまくりな野球人生でした。
近年は成績の低迷がどうしても目立ち、年俸を払い過ぎだとかなぜ球団はクビにしないのかなど言われてきました。
注目度とグッズの売れ行きで、年俸分以上の働きはしているなんて心ない話も見聞きしました。
真相は、わかりません。

ただ、良くも悪くも注目を浴び続けながらも最後までもがいた選手としての野球人生は、尊いものだったとわたしには映りました。

わたしが斎藤投手を初めて知ったのは、早稲田実業での3年時の夏の甲子園。
当時テレビで観ており、めちゃくちゃ惚れ込んだところからになります。
2006年当時のハンカチ王子フィーバーも個人的にはいまだに記憶に新しいです。
そしてあの決勝戦。再試合。

 

高卒でプロ入りしていたら、、なんて声もありますが、たらればのif物語をしていても仕方のない話です。
めちゃくちゃ興味はありますけれども。
それはそれで大学野球史が今度は変わってしまうわけでもありますし。
全盛期はあの頃だったと言われても、これまた真相は誰にもわかることはありません。

怪我に苦しみつつももがき、誰よりも本人が1軍での一線級の活躍を目指してらっしゃったことでしょう。

 

いわゆる「ハンカチ世代」には田中将大投手をはじめ、坂本勇人内野手や前田健太投手に柳田悠岐外野手など豪華すぎる選手が名を連ねています。

斎藤投手のラスト登板は10月17日のオリックス戦を予定しているそうなので、最後の登板、見届けたいところです。

 

かつての甲子園決勝で感動して買ったこの冊子(↓)、わたしのお宝の一つです。

 

斎藤佑樹投手、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。

ラスト登板、燃え尽きてください!
今後の野球人生も1人のファンとして楽しみにさせていただきます。