ホームラン王！ オオタニサン！！ おめでとうございます！！！
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メジャーリーグ、大谷翔平選手のホームラン王戴冠、おめでとうございますっ！
最終的に5本差の44本塁打フィニッシュ。
あらゆるメディアが情報を出してくださっているのでわたしが多くを書くようなところなぞありませんが、ただただ祝いたい。
ジャッジ選手の猛追、怖かったな〜。
もしかして追いつくんじゃ？って思わせるだけの選手ですからね。
いろんな意見があるとは思いますが、わたしは野球の打撃の華はホームランだとやっぱり思うわけですよ。
打率には年間通じてどれだけ安定していたか、打点にはどれだけチャンスに強くチーム勝利のために貢献してきたかっていうのが色濃く反映されることは疑いようがない。
けど、本塁打にはインパクトがあるわけですよ。
ヒットよりも、タイムリーよりも、ホームラン。
球場全体を一気に盛り上げられるパフォーマンスという側面では、ホームランが一番華やかなのではないかなと。
どんな打撃内容でも好プレーなら盛り上がりますが、ホームラン以上に勢いよく盛り上がる場面ってそんなにないような気がします。
優勝決定の最後の1球とかそういったのは例外ですが。
ある意味観客参加型でもありますからね、ホームラン。
だってボール飛んでくる可能性があるわけですし。
（ファールボールについてはツッコまんといてくださいw）
そんな華々しいホームランの王を大谷翔平選手が戴冠されたということで。
9月の出場３試合で月間本塁打は0。
そんな状態でホームラン王を獲得するような例は1920年以降で3人目だというし、50年ぶりくらいの出来事だそうです。
それでも5本差。。
さらには、彼、ピッチャーですからね。。。
MLBで日本人のホームラン王が誕生する未来は、誰にも予想がつきませんでしたよね。
それが大谷選手がアメリカにわたり、2021年に46本ホームラン打ってランキング3位に入ったところあたりから夢物語という感じじゃなくなって。
というか、実現して王様になっちゃって。。
（しかも投手します彼。それもリーグ屈指の）
オオタニサンが現役プレイヤーとして野球をしている姿をみられるというこの事実、今も未来も自慢できますよね。
何でもしてしまいそう。。
とにもかくにも、何度だって。
言わせてください、おめでとうございます！
