北海道が気になり出したわたしの原点的作品
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それは、とある漫画作品。
「最終兵器彼女」なる作品です。
知る人ぞ知る名作。
イラスト集もでたし、アニメにもなったし、小説もあるし、実写映画にもなりました。
ゲームにもなりました。
ただ、個人個人思うところがあると思いますが、わたしは原点である原作マンガが一番大好きです。
初めて読んだときにボロ泣きし、間髪入れずにまた1巻から読み直してはまた号泣。
当時は友人から借りて読んだのですが、すぐに全巻買い揃えました。
当時はマンガについて、絵柄で読むか選ぶようなスタンスだったんですが、主人公の女の子がドストライクすぎて読み始め。
物語の内容で涙腺が崩壊に至ると。。
あの頃も「今後読むたびに抱く感想が変化していくんだろうな」って思ってましたが、そこは予想通りで。
予想と違うのは、歳を重ねて涙腺が以前より脆くなったことですかねw
一つ一つでなんかもう泣きそうになります。
引越して生活が変わるたびに手荷物を断捨離するんですが、手元にある本作品は、手放す気がまったくありません。
ご存知の方は、久しぶりに一緒に読み返しましょう。
ご存知なかった方は、よろしければ読んでみてください。
登場人物に、物語に、北海道に、きっと惚れます
( ´ ▽ ` )
